婚活に関わる各種統計

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商品説明
リクルートブライダル総研による「婚活実態調査2019」によると・・・

アンケートの回答を受けた2018年の婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人は12.7%と過去最高を記録。特に、エン婚活エージェントやブライダルネットなどネット系婚活サービスを通じて結婚している人の割合が増加。

さらに、2018年婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人(婚活サービスを利用しても結局は婚活サービス以外で知り合った人と結婚した人含む)は32.3%と、こちらも過去最高となったそうです。

また、独身者の婚活サービスの利用状況を見ると、婚活利用経験の割合が23.5%と、約4人に1人は婚活サービスの利用経験があり、こちらも年々少しずつ増えている傾向となっています。

ちなみに過去3年間の推移をみると以下のとおりで、こちらも特に、ネット系の婚活サービスを利用している割合が多い、との事です。
2017年:15.6%
2018年:18.1%
2019年:23.5%

婚活サービスに対するイメージも年々良くなっていて、サービス登録後の利用頻度も高くなっています。

リクートブライダル総研:婚活実態調査


2.〇〇歳までには結婚したい! 3割の人は婚姻歴は気にしない!

婚活総研(IBJ)によると、アンケート回答者116人のうち、72%の人が「30歳までには結婚したい」と回答していて、次に「31歳~35歳までには」と言う人が18%、残り10%の人が「今すぐにでも」となっています。

また、意外と言って良いのか、平成27年度の結婚63万5156件のうち、夫が再婚なのが6万3588件、妻が再婚なのが4万5268件、夫婦どちらも再婚というのが6万1325件と、再婚されている方が結構多くなっているんですね。

さらに、このアンケート調査で約3割の方が婚姻歴のある異性との結婚も充分考えられると回答しているので、以前よりも再婚に対する抵抗感は少なくなってきていると言えるのではないでしょうか。

やはり老後の事も考えると、一生一人暮らしでは寂しいと思いますので、価値観の合う相手であれば再婚の有無は関係なく、チャンスがあれば結婚したいと人が増えてきているのだと思います。

婚活総研:最新の婚活レポートより


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